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不動産売却事例 CASE6 「娘夫婦と同居を始める為、住まいを売却したい」

お客様の背景
売買の別
売却
お住まいの地域
葛飾区
ご相談の地域
葛飾区
ご売却理由
住み替え
氏名
T・K様
年代
60代
ご職業
無職
お問合わせ方法
チラシ

ご相談内容

T・K様

娘夫婦と同居するので土地と建物を売却してほしい。

独立し別々に暮らしている娘夫婦から、家を新築するので一緒に住まないかと提案がありました。まだまだ一人で生活できますが、将来のことを考えて同居を決めました。そこで今の住まいの売却について、どの様にすれば良いのか分からないので教えてほしいです。

ご提案した解決策

土地需要を考慮し、解体して更地として売却する事をご提案。解体助成金の申請も案内しました。

まずはお家を拝見しました。建物は築後50年近く経っていましたが、土地としても需要のある地域でしたので、近隣の事例や購入検討者様の思考を分析し、建物を解体して土地として売却することを提案いたしました。
ただし、解体したものの、売れない時期が長くなれば固定資産税が高くなりますので、節税にも配慮し、買主様が決まってから建物解体を行う方が良いのでは、とのお話をさせて頂きました。
築50年以上経過している当建物は、葛飾区の無料耐震診断を利用したのち、耐震基準を満たさない場合は、50万円の建物解体のための補助金を申請できる事をご案内。一緒に手続きを進めさせていただき、無事に助成を得ることができました。
最終的には売却活動後「親と同居する為に家を建てる」という親御様想いの買主様と巡り合い、温かい気持ちで契約・決済を迎えることができました。

金町店
なかむら ひろみ
中村 洸美

葛飾で生まれ、隣区の小岩で育ちました。
幼少期の思い出あふれる金町・柴又の魅力を再発見すべく日々勉強中です。
学生時代は教育実習がこのエリアでした。
もしかしたらお会いしたことのあるお父さんお母さんもいるかもしれませんね!

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