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不動産売却事例 CASE4 「古い家は取り壊して売った方が良い?」

お客様の背景
売買の別
売却
お住まいの地域
葛飾区
ご相談の地域
葛飾区
ご売却理由
住み替え
氏名
A・K様
年代
40代
ご職業
会社員・公務員
お問合わせ方法
チラシ

ご相談内容

A・K様

一人暮らしの母が心配で近くに呼び寄せることにしたので、家を処分したいです。

母が住んでいた実家を売却したいのですが、建物が築40年とかなり古いです。取り壊さないと売れないでしょうか?壊す場合の費用はどれくらいかかりますか?それから、荷物もたくさん残っているのですが、片付けが大変で途方に暮れています。これも一緒に処分することはできますか?

ご提案した解決策

地域特有の需要傾向をご説明、相談者様のご意向も踏まえ売却方法を決定。

まず、該当地域では建物が古くてもリノベーションをして住む・または投資用として購入される方が一定数いらっしゃる旨をお伝えしました。それを踏まえ、解体して更地で売り出すよりは、現状のままで販売した方が多くのニーズに対応できて良いのではとご提案させていただきました。
お荷物はたしかに多く、処分費用だけでも相当負担がかかる可能性があった事や、「処分優先にしたい」というお考えだったので、買取をご提案しました。
その場合、お荷物の撤去や境界明示の為の費用負担がなく、建物はこのままの状態で良い点や、契約日もすぐに決めることができて面倒が無いという点から、買取でお話が決まりました

金町店
たうえ ゆうき
田上 祐希

私は『お任せください』という言葉はあまり好きではありません。
不動産取引の専門知識やスケジュール感を正しく伝え、不安を払拭するために努めることによって、お客様が主体性をもって、お取引の『主人公』になれるような接客を心がけております。やってよかったと想える理想の取引を一緒に目指しましょう!

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