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不動産売却事例 CASE3 「所有マンション、賃貸or売却どちらが良い?」

お客様の背景
売買の別
売却
お住まいの地域
茨城県
ご相談の地域
葛飾区
ご売却理由
資産整理
氏名
Y・M様
年代
60代
ご職業
無職
お問合わせ方法
チラシ

ご相談内容

Y・M様

今まで賃貸に出していた区分マンションを、賃借人の退去を機に売却したい。

子供ができるまで夫婦で住んでいたマンションを賃貸に出していましたが、賃借人が退去。
自身の年齢も考え、今後この物件をどのように活用すればよいのか悩んで相談をしました。

ご提案した解決策

再度賃貸に出した場合の想定家賃収入と、売却した場合の査定額を同時にご案内し、比較して頂きました。

60代後半というお客様のご年齢に対する賃貸期間を想定し、現在想定する当マンションの家賃相場を調べて、トータルの収益価格を算出しました。それから管理費・修繕積立金・固定資産税・仮の修繕費用といったコストを算出し、賃貸した場合の10年後の想定の手残り金額をご案内しました。
併せて、当マンションを売却した場合の売却査定額・売却諸経費・手残り・一般的な税金計算に関するご案内をし、お客様と一緒に比較をすることに。
結果、マンションの築年数の経過と共に修繕の回数も増える可能性があること、茨城県という遠方に住んでいることにより、体力の低下と共に管理負担が増えること、売却査定の金額の方が、想定する期間の賃貸収入より高いということで、この度は売却をするという結論に至りました。

金町店
たうえ ゆうき
田上 祐希

私は『お任せください』という言葉はあまり好きではありません。
不動産取引の専門知識やスケジュール感を正しく伝え、不安を払拭するために努めることによって、お客様が主体性をもって、お取引の『主人公』になれるような接客を心がけております。やってよかったと想える理想の取引を一緒に目指しましょう!

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