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2023年7月16日館林市ってどんな街?住みやすさや利便性・施設などを紹介
2023年7月25日群馬県邑楽郡は板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町の5つの町で構成されています。この記事ではそれぞれの町の特徴も踏まえ住みやすさ、おすすめ施設などさまざまな情報をまとめてご紹介します。
邑楽郡ってどんな街?
邑楽郡は、群馬県南東部に位置します。
人口は101,647人、面積は132.37km²、人口密度は768人/km²。
群馬県邑楽郡は1957年(昭和32)に 板倉町・明和町・千代田町・大泉町・邑楽町の5つが合併され名づけられました。
また、邑楽は「開墾地」の意味であるオホアラキから来ているという説があります。
住みやすさや利便性
それぞれの町の特徴についてご紹介していきます。
【邑楽町】
邑楽郡邑楽町は、平坦地で自然災害の少ない町です。
白鳥が飛来することで有名な多々良沼があり自然環境に恵まれた町でもあります。
さらに群馬県の幸福度ランキングでは邑楽郡邑楽町は2位になっています。
【明和町、板倉町】
また、明和町、板倉町は邑楽郡の中でもとくに交通アクセスが良く、都心との関係が県内の他の地域と比べて密接となっています。
市町村によっては埼玉県の県都さいたま市の方が前橋市よりも近いほどです。
そのため群馬県内で関東大都市圏に属しているのは板倉町、明和町となります。
【大泉町】
県内の『町』の中では最も人口の多いのが大泉町です。
多くの企業があるため活気があり、多様性を尊重し国際色豊かな街としても有名です。
町内には、ブラジルレストランやペルーのサンドイッチが味わえる軽食店、インド料理店など、世界各国の食文化を楽しめるお店が数多く立地しています。
町民が利用する緑豊かな公園がたくさんあるのも特徴の1つです。
【千代田町】
群馬県千代田町は自然環境の豊かな生活を送りながら埼玉県へのアクセスしやすいというメリットから、多くの人が移住しています。非常に生産性の高い地域となっているのが特徴です。
赤岩渡船があり、利根川から乗船できる動力船で、対岸の埼玉県熊谷市葛和田まで運行を行っています。群馬県が運営し乗船料は無料で、橋のない公道として扱われる利根川唯一の県道です。年間2万人が利用されています。
おすすめの施設について
ここからは館林市周辺のおすすめ施設をいくつかご紹介いたします。
平日はもちろんのこと、休日も楽しめる施設がたくさんあるため、館林市での暮らしを楽しむことができるはずです。気になった場所があればぜひ一度足を運んでみてください。
シンボルタワー “未来MiRAi”
シンボルタワー未来MiRAi(通称:シンボルタワー)の展望室は、変形九角形で高さ36メートル、150人の入場が可能です。赤城・榛名・妙義の上毛三山を眺望できます。
また、晴れた日には、遠く富士山や筑波山までも一望可能。気候の条件が良ければ、東京スカイツリーも展望室からご覧いただけます。
開館時間
4月から9月:午前10時から午後6時
10月から3月:午前10時から午後4時
展望料金
小学生以上:100円
- 就学前児童(保護者同伴の場合)は無料
- 団体(30人以上)は20%割引
駐車場
普通車100台、大型車10台
お問い合わせ
住所:群馬県邑楽郡邑楽町中野2639-1
電話:0276-88-8686
シンボルタワー “未来MiRAi”について気になった方はこちらの記事もどうぞ!
多々良沼公園
開館時間
多々良沼公園は門やフェンスの無い開放感のある公園ですので、通年開園となってます。
ただし、管理事務所は年末年始(12月29~1月3日)休みとなります。
駐車場
公園には8か所駐車場があり、188台の車を駐車できます。
お問い合わせ
住所: 〒374-0076 群馬県館林市日向町
電話:0276-56-9978
まとめ
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