館林市ってどんな街?住みやすさや利便性・施設などを紹介
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2023年8月13日猛暑日が続きますね…。
暑いけれど、天気は良い。こんな日には涼しい場所で見晴らしのいい景色を眺めたい。
そんな気持ちで、今日は館邑楽町のシンボルタワー “未来MiRAi(みらいみらい)”へと向かいました。
シンボルタワー “未来MiRAi(みらいみらい)”とは?
町のほぼ中央部、おうら中央公園隣にある「シンボルタワー未来MiRAi」は、建物高59.5メートル、1993年(平成5年)に完成した 邑楽町のランドマークタワーです。
高さ36メートル地点にある変形九角形の展望室からは群馬県の上毛三山である赤城山、榛名山、妙義山を眺望することができます。
また、晴れた日には富士山、筑波山、気候条件が良ければ東京スカイツリーも見ることができ、感動の大パノラマが広がります。
シンボルタワー未来MiRAiの歴史
シンボルタワー “未来MiRAi”が作られたきっかけは、竹下登政権が「ふるさと創生事業」と銘打って全国の市町村に交付を行ったことが始まりとされています。
89年に町内からアイデアを募って、町民代表14人が使い道を話し合いました。
シンボルタワーを作ることになった決め手は、文字通り「象徴が欲しい」。「高い場所と言えば古墳くらい。ちょっとした盛り土から町を眺めたら、風景が良かった」という意見から。
“未来MiRAi”という名称も公募によって決まったそうです。
「未来に羽ばたく町のシンボルとして、また町のランドマークとして大空に伸びてほしい」という意味を込めて名付けられたこのタワー、当時は町外れだったにもかかわらず今や町役場や図書館、中央公民館などが集積した中心的存在の場所になっています。
参考記事:https://www.asahi.com/articles/ASMBS760MMBSUHNB01M.html
いざ、タワーへ
そんな歴史あるシンボルタワー “未来MiRAi”ですが、大人は1人100円でその景色を眺めることが出来ます。
入口には、手作りの雑貨や面白い人形たちがお出迎えしてくれています。
チケットを購入して、いざ、エレベーターに乗り込みます。
エレベーター内のアナウンスも必聴!
邑楽郡の町や山を一望できる360度パノラマ
エレベーターを降りて真っ先に目に入ったのは360度の絶景!
オシャレな椅子にテーブルもあり、ゆっくりとくつろぐことができます。
シンボルタワー限定のガチャガチャも発見。
高さ40mの屋上景色へ
室内で見える絶景も良いですが、屋上へ続く階段をのぼるとさらに素晴らしい景色が続いていました。
まとめ
たった100円で360度の景色がいつでも見れるとは…なんとも最高の場所ですね。
噂によると、冬にはイルミネーションも開催されているのだとか。
きっと春や秋も、山々が違った景色を見せてくれるのでしょう。
季節が変わるたび何度も足を運びたくなる、そんな場所でした。
邑楽町のランドマーク “未来MiRAi”の基本情報
邑楽町のランドマーク “未来MiRAi”の基本情報は以下の通りです。
開館時間
4月から9月:午前10時から午後6時
10月から3月:午前10時から午後4時
10月8日から通常開館します。
場合によっては人数制限を設けることがあります。
休館日
毎週月曜日・火曜日(祝日除く)、年末年始
展望料金
小学生以上:100円
- 就学前児童(保護者同伴の場合)は無料
- 団体(30人以上)は20%割引
使用料の減免
使用料を免除できる場合は次のとおりです。
- 町内の小学校、中学校の児童生徒等が学習の用に供するために使用するとき(学校長からの申請があったときに限る)
- 障害者等(障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律第4条第1項に規定する障害者その他の障害者又は同条第2項に規定する障害児)が使用するとき
注:使用時に障害者手帳の提示が必要 - 構成員の半数以上が障害者等である団体が使用するとき
- 障害者等及び当該障害者等1人につき1人までの当該障害者等を介助する者が使用するとき
- そのほか町長が特に必要と認めたとき
注:団体で減免を受ける場合は使用日の1週間前までに使用料減免申請書を下記にFAX又は直接提出すること
使用料減免申請書(word:12KB)
使用料減免申請書(PDF:39KB)
邑楽町役場商工振興課
電話:0276-47-5026
FAX:0276-88-3247
駐車場
普通車100台、大型車10台
問い合わせ
住所:群馬県邑楽郡邑楽町中野2639-1
電話:0276-88-8686
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