不動産売却事例 CASE5 「店舗事務所付き住宅の売却」
2023年6月24日館林祭り2023開催!屋台や初日の様子をリポートします!
2023年7月16日お客様の背景
ご相談内容
娘夫婦と同居するので土地と建物を売却してほしい。
独立し別々に暮らしている娘夫婦から、家を新築するので一緒に住まないかと提案がありました。まだまだ一人で生活できますが、将来のことを考えて同居を決めました。そこで今の住まいの売却について、どの様にすれば良いのか分からないので教えてほしいです。
ご提案した解決策
土地需要を考慮し、解体して更地として売却する事をご提案。解体助成金の申請も案内しました。
まずはお家を拝見しました。建物は築後50年近く経っていましたが、土地としても需要のある地域でしたので、近隣の事例や購入検討者様の思考を分析し、建物を解体して土地として売却することを提案いたしました。
ただし、解体したものの、売れない時期が長くなれば固定資産税が高くなりますので、節税にも配慮し、買主様が決まってから建物解体を行う方が良いのでは、とのお話をさせて頂きました。
築50年以上経過している当建物は、葛飾区の無料耐震診断を利用したのち、耐震基準を満たさない場合は、50万円の建物解体のための補助金を申請できる事をご案内。一緒に手続きを進めさせていただき、無事に助成を得ることができました。
最終的には売却活動後「親と同居する為に家を建てる」という親御様想いの買主様と巡り合い、温かい気持ちで契約・決済を迎えることができました。
館林店
なかむら ひろみ
中村 洸美
私は『お任せください』という言葉はあまり好きではありません。
不動産取引の専門知識やスケジュール感を正しく伝え、不安を払拭するために努めることによって、お客様が主体性をもって、お取引の『主人公』になれるような接客を心がけております。やってよかったと想える理想の取引を一緒に目指しましょう!
売却
館林市
館林市
住み替え
T・K様
60代
無職
チラシ