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2025年4月21日
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2025年4月28日群馬県館林市・邑楽郡の地域密着の不動産会社「イエステーション館林店」の地域関連情報♪
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/656217
読み聞かせから広がる地域コミュニティの輪
館林市で地域の子どもたちとの関わりが深まる「読み聞かせボランティア入門講座」が、2025年5月10日と17日の2日間、13時から15時まで館林市立図書館にて開催されます。この講座は、これから読み聞かせ活動を始めたいという方向けの初心者向けプログラムで、基本的な読み方のコツや絵本の楽しみ方など、実践に役立つノウハウを学ぶことができます。
当店が日々接する館林市や邑楽郡のお客様の中にも、空き家の管理や相続後の利活用を考えるきっかけとして地域ボランティアを始めたいという声をよく耳にします。地域との接点を持つ活動として、この講座は絶好のチャンスではないでしょうか?
講座の開催概要
※画像はイメージです
読み聞かせボランティア入門講座の詳細は以下の通りです:
- 日程:2025年5月10日(金)および同月17日(金)
- 時間:13時〜15時(2時間)
- 会場:館林市立図書館
- 申込み・連絡先:0276-74-2346(館林市立図書館)
参加費は無料で、市外の方も相談可能とのこと。地域への第一歩を踏み出すには最適な場となりそうです。
なぜ「読み聞かせ」が今注目されているのか?
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コロナ禍以降、孤立しがちだった地域間の人間関係を回復させる手段として、ボランティア活動への注目が再燃しています。特に読み聞かせは、高齢者から子育て世代まで幅広い層が関われ、時間の拘束も比較的少ないため、参加しやすいという利点があります。
これは私たちが日々接する「空き家オーナー様」が、空き家になったご実家を「使わずに放置したくない」という想いを持つケースと重なります。地域に貢献する活動に参加することで、ただの資産だった建物が“地域との懸け橋”として再評価されるかもしれません。
地域とつながる空き家活用のヒントとして
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空き家を「誰にも使われずに残す」のではなく、「地域の誰かとつながる場所」に変えることは、不動産の可能性を広げる第一歩です。「読み聞かせ」ボランティアのような活動を主催するために空き家をリノベーションして地域交流拠点にするという選択も、実際に進行中のプロジェクトとして増えてきています。
社会活動と不動産の利活用は一見別のテーマのように思われがちですが、地域とともに暮らしていくには切っても切れない関係です。不動産とコミュニティの交差点として、当店もみなさまの一歩をサポートしてまいります。
館林市、邑楽郡(板倉町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町)の空き家を売却できる不動産会社をお探しの方はお気軽にご連絡ください。
イエステーション館林店は館林市や邑楽郡の地域に住まわれる次の世代の方々へと空き家をつなぎ、地域に根差した活動を行っております。
相続などで住まなくなった空き家を放置せず、私たちと有効活用する第一歩を踏み出しませんか?



