松原の和菓子片桐に行ってきました！

先日、群馬県館林市松原にある、和菓子片桐に伺いました。
1959年創業の昔ながらの歴史ある和菓子屋さんでありながら「飲むわらび餅」や「スイーツ」は若い人にも人気です。
イエステーション館林店からも車で5分と近く、現地レビューに伺ってみました！

きっかけは板倉町笑交祭（商工祭）2024にて出店されていたおしるこ

先日、板倉町中央グラウンドにて開催されたイベント「板倉町笑交祭（商工祭）2024」に行ってきました。
その時出店されていたおしるこは、優しい甘さと、口の中でほっとする味わいがとても印象的で。
気になって調べてみると、そのおしるこを提供していたのはイエステーション館林店から車で5分のところにあるお店「松原の片桐製菓」さんでした。

※板倉町笑交祭（商工祭）2024のイベント詳細記事はこちら

板倉町笑交祭（商工祭）2024現地リポート

【追記:当日の様子もご紹介】11月23日(土)にいたくら商工祭2024が開催されます

昼めし旅で紹介された飲むわらび餅

板倉町笑交祭（商工祭）2024のイベント時には既に売り切れとなっていた「飲むわらび餅」。
今日こそは是非飲んでみたいと思い店内に入ったところ、こちらのポップとサインを発見してびっくり。

※昼めし旅とは「あなたのご飯見せて下さい！」を合い言葉に、2014年からテレビ東京にて放送されている番組です。

のむわらび餅は、抹茶みるく、かふぇおれ、クッキー＆クリームといった味がありますが、その中でも1番人気はやはり黒糖みるく。
飲めるわらび餅と黒蜜ミルクの中の上に、とろとろの黒蜜と香ばしきのこ、たっぷりの生クリームをのせた老舗和菓子屋本気の一品です。

黒糖ミルクも大好物なのですが、今回は期間限定の百花ほうじ茶ラテ味ののむわらび餅を注文。
店員さんにオススメしてもらったティラミスも一緒に注文しました。

他商品も盛り沢山

商品を待つ間、他の商品も見てまわるとどら焼きやまふぃん、「賞味期限60秒」と書かれたまんなかモチ等、気になる商品が沢山ありました。
また、店内に貼られた大きなのぼりは、ＭenkoiガールズのYU-KI(ゆうき)さんに書いていただいたものだとか！

選べる支払方法

支払方法は現金の他にもクレジット、タッチ決済、PayPayやd払い、楽天Payといったキャッシュレス決済が選べるので安心です。

つきたてのお餅も予約可能

もうすぐ正月ということもあり、つきたてののし餅や切りのし餅、かき餅、お供え餅などの予約も承り中のようです。(2024年12月現在時点)
特別栽培米 岩手ヒメノモチを100％使用したおもち、こちらも是非味わってみたいところです。

松原の和菓子片桐についての基本情報

営業時間や定休日の情報についてはこちらをご覧ください。

住所	〒374-0016 群馬県館林市松原１丁目２０−１８
営業時間	10:00～17:00
定休日	火曜日
駐車場	有り
WEB	https://www.instagram.com/wa_katagiri/　（Instagram）
ECサイト	https://wakatagiri.base.shop/　（base）

最後に

松原の片桐製菓さんでは、祭りで味わったおしるこ以外にも丁寧に作られた和菓子の数々が並んでおり、そのどれもが心を込めた逸品だと感じられるものばかりでした。
素材の味を大切にしながらも、新しい工夫を取り入れている姿勢にますますファンになってしまいました。

イエステーション館林店ではこれからも館林市の素敵なお店の情報をお届けします。
また、普段は館林付近での不動産情報や空き家売却も行っていますので、気になった方は是非1度当店へお越しください。