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金町で楽しむ「第57回葛飾区納涼花火大会」都内最多2万発!

ある日、葛飾区のホームページで気になる文章を発見しました。

それがこちらです。

「更新日令和5年4月12日 第57回葛飾納涼花火大会の開催が決定いたしました。今年は4年振りの開催を盛り上げ、例年の13,000発から打ち上げ数を増やし、約20,000発の花火を打ち上げます。」

読んだこの時からワクワクが始まり、リポートしよう♪と心に決めたのでありました。

おかえり日本の夏 4年ぶりの開催

下町金町に住んでいて良かったなぁと思うことはたくさんあります。

その中の1つが花火です。


花火は幼い頃の夏休みの思い出であり、当時においては公認された夜遊びでした。

もうワクワクドキドキが止まりません。

日本人の大好きな花火、コロナの影響で開催は4年ぶりなんですね…。

第57回を迎える葛飾納涼花火大会は、7月25日(火)午後7時20分〜8時30分に柴又野球場で開催されました。

そう、江戸川河川敷にある野球場が会場になります。

対岸ではなく土手から地続きのグラントで打ち上げられるため、間近で見られるのが特徴です。
臨場感が半端ないです。

以前に比べ進行解説のアナウンスが聞き取りやすく、テンポ良く花火があがり、今年は見応えがありました。

地元住民ならではの穴場スポットを紹介

4年ぶりの開催とあり、1時間前から帰宅者と来場者で金町駅内ホームは人であふれました。

改札を出ると南口に誘導され金町浄水場横から土手に上がるのが一般的です。

実はこの他にも土手に行くルートがあります。

金町住民が利用する穴場スポットをご紹介しますね。

まずは、金町小学校付近の土手です。

こちらは取水塔と花火がセットで見られる「葛飾らしい花火」といった光景になります。

こちらは当日正午の写真です。

すでに場所取りが始まっていました。

ガード下から土手にあがれます。

次のスポットは葛西神社付近の土手です。

葛西神社前の道から土手にあがれます。

土手が混雑していると、人混みを避け手前の信号付近で見ている人もいます。

道路は車両を止めているので安心して見られます。

土手に上がると鉄橋があります。

これを邪魔と思うか、組み合わせを楽しむかはお好みですね。

電車も同時に撮れたりするとテンションがあがります。

花火が上がるまでの暗闇の中を、光る電車が走り抜けます。

電車が通過すると来場していた子どもたちは、はしゃいで喜んでました。

ん?花火じゃないけど…

改めて見てみると、四角い窓の羅列した光。

確かに光線のように走り過ぎる光景は幻想的で美しかったです。

さらに追加スポット、マニアックなんですが…

金蓮院前のまっすぐな道で、建物の隙間から見える花火も下町の味わいがあって好きです。

にぎわうのは土手だけじゃない♪

葛西神社近くにある、菓匠岩月では出店をしていました。

店の前にテーブルを出し団子やお赤飯飲み物を販売♪

みたらし団子、おいしかったです!

岩月若女将の隣に見覚えのあるお顔を発見。

ケーキ屋どんぐりのオーナーではありませんか!

こだわりのブルーハワイと特製イチゴシロップのかき氷を売っていましたよ。

ブルーハワイは深みのある甘さ、一方はイチゴがゴロゴロジューシーで贅沢な味わいです。

4年ぶりの花火大会は来場者はもちろん、地域のお店も盛り上がっていました。

第57回葛飾区納涼花火大会
住所:東京都葛飾区柴又7-17-13地先
会場:柴又野球場(江戸川河川敷)
アクセス:
常磐線各駅停車(北千住-取手)「金町駅」.京成線「金町駅」下車徒歩約20分
開催時間:19:20-20:30

この記事は過去(2023.08.08)に掲載された記事の再掲であり、記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。

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